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【おやつの時間】見た目もかわいい!“グルテンフリー”の洋風モナカをご紹介!【北海道木彫り熊モナカ/北海道八雲町】

アイキャッチ熊モナカ編 おやつ!
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20歳の就職から現在に至るまで、都道県(府はあだありません)を跨ぐものも含め12回の引越しを経験している私が、「あそこのアレ美味しかったな」「アレ、お土産にとっても良かった」とおすすめできる『アレ』(主におやつ)をご紹介します。

昭和時代の北海道のお土産といえば『木彫り熊』。その発祥の地、ご存じですか?

北海道のお土産として『木彫り熊』が全国のご家庭へ出回ったのは、昭和の中頃からだそうです。
私も、実家にはいませんでしたが、親戚の家の茶箪笥の上に鮭を咥えた彼がいました。
令和の今、実際には目にしたことがない方も多くなってきているのかもしれませんが、『木彫り熊』と聞けば容易にその姿を思い浮かべることができますよね?
名の知れた“元祖”北海道土産と言えるでしょう。

木彫り熊

そんな木彫り熊ですが、北海道の道南地域にある二海郡八雲町ふたみぐんやくもちょうが木彫り熊発祥の地とされており、その歴史が100年を経過したところなのです。
町のいたるところに、こんなのぼりが掲げられているんですよ。

八雲町熊彫のぼり
八雲町木彫り熊のぼり

(『やくも』の熊のロゴ、かわいいですね。)

ちなみに、のぼりに描いてあるとおり、八雲町の木彫り熊は“鮭をくわえていない”のが特徴なのだそう。

その姿がモデルとなっているおやつ、ご紹介します!

贈り物にも最適!あんこじゃない!かわいくて美味しいモナカ

そんな、木彫り熊の本場で出会ったお菓子がこちら!
北海道八雲町で53年続く[くら屋菓子舗]さんの【北海道木彫り熊モナカ】です。

木彫り熊もなかの横
木彫り熊モナカの顔

いかがですか?さすが本場の見た目!と思いませんか?
手彫りの彫刻刀の跡まで感じられ、発祥の地ならではの木彫り熊が見事に再現されています。

このモナカの皮には北海道産の餅米が使用されており、ひとつずつ丁寧に焼かれていて、食べてみると見た目どおりパリパリでサックサク♪

そして、最大の特徴であり魅力は中身!
モナカなのですが…

木彫り熊もなか中身

洋菓子テイストのクルミハニーバターキャラメリゼ(刻みクルミ、牛乳、バター、蜂蜜を煮詰めたもの)が挟まれています!(文字面だけでおいしそう…。)
熊さんの大好物が入れられている、とのこと、なるほど!
こちらをひとつひとつ手作りされているそうです。
※ちなみに画像、私はそっと熊さんを2つに分解しただけ、中身にはさわっていません。こんなにたくさん入っています!

しかもこちら、砂糖が使用されておらず、グルテンフリーの商品となっています。

いただいてみると、皮があっさり、クルミがゴロゴロ入っているのでキャラメルがくど過ぎず、想像より軽く意外とペロッと食べられてしまいます。
さすがにモナカですからお口の水分は奪われがちですが…、こちらは日本茶はもちろん紅茶とかコーヒー、そして牛乳にもぴったりです!

商品の情報はこちら
  

「一度食べてみたい!」と思っていたモナカでしたが、今は、定期的に「また食べたい!」ってなっています。

もし八雲町に足を運ぶ機会がある際は、ぜひお土産に購入していただきたいこちらの商品。
単品で買っても、箱詰めされたものでも、熊さんがひとつずつ個包装されているので、ポンと手渡しするにはちょうど良いです。
でも、職場のバラマキおやつにするにはちょっと高級ですかね…。
なので自分の大切な方へお土産、プレゼント、ちょっとしたお礼の品などとして最適です。

試してみたい方はこちら↓からご注文いだだけます。


以上、北海道八雲町で出会ったおやつ、ご紹介しました!
ありがとうございました。