【簡単すぎるお弁当】丼風ぼっち弁当!と、ソースカツ丼!の巻

アイキャッチ丼編 お弁当!

ぼっち弁当Part2!小さめのお弁当箱でもボリュームがでる!丼風のお弁当はおかずが少なく済みます!

こんにちは。お料理が億劫な、わこ(中年女性)です。

本日まずご紹介するのは、パート時代、自分のデスクで一人で食べていたお弁当です。
(一人でお弁当が食べたかった詳細についてはこちらでご確認ください。)
誰にも見られないから、あるものつめちゃえ!ってことで、丼になりました。

お弁当(照焼きチキンのせ)

メイン:照焼きチキン

前日の夕ご飯、大きな一枚のチキンを焼いてからお弁当分をカットして取っておいたものを乗せました。
照焼きの照りが食欲をそそります。…今食べたい!

この丼風ご飯の場合、ご飯をいつもと同じ量入れると、チキンを上に乗せるスペースが必要ですから、ご飯を広く敷き詰める形になるので、自然とおかずのスペースが狭くなります。
なので後は少ないおかずでOK!!!
※ただ単に、チキンをご飯にのせるかのせないかの違いですが。。。

サブ:おかずたち

  • 「マカロニサラダ」はお惣菜です。
    「レタス」を仕切りに使用しています。
  • 「きゅうり」は切っただけ!塩もみすらしていません。
    チキンが濃いめだからさっぱり要員です。
  • スキマ埋めの「ハムとチーズ重ね」です。
    スライスチーズ1枚とハム1枚を切って重ねて、を繰り返し、ある程度厚くできたら、切った断面を見せるように置いただけです。

以上、おかずは少なめですがメインにボリュームがあるので、全体の量を調整すれば男性にも喜ばれそうなお弁当になっております!

さっぱりいただけるソースカツ丼風、お肉のボリュームお弁当

お弁当(ソースカツ丼)

こちらも丼風の「のせ」お弁当です。

貧相なお弁当に我ながら驚く私
貧相なお弁当に我ながら驚く私

えっ、おかずが2品しかない!

メイン:ソースカツ丼

安心してください。
ソースカツ丼ですが、カツの下のキャベツもメインの一員です。
ご飯の上に千切りのキャベツを敷き、その上にソースをしみこませたカツをのせています。
市販のふつうのお惣菜のとんかつに、ウスターソースをかけて、ご飯にのせました。

サブ:おかずたち

  • 「ミニトマト」。
  • スキマ埋めの「ハムとチーズ重ね」です。
    多用しているなぁ…。

以上ですが、画像のお弁当の日はよほど、他におかずがなかったのですね…。
まぁこんな日もあります!

ところで!皆さんは『ソースカツ丼』の存在、ご存じでしたか?

カツ丼、と言えば玉子でとじたカツ丼しか知らなかった私。
30年くらい前、自身の転勤で長野県に住んでいた頃に初めてソースカツ丼と出会いました。
長野県南信地域にある駒ケ根市では、「駒ケ根ソースカツ丼」を通じて街おこしされていて、当時からその周辺の地域の食堂なども含めて、ソースカツ丼が一般メニューとして定着していました。

むしろ、南信地域ではカツ丼と言えばソースカツ丼のことで、玉子でとじた方は「煮カツ」と呼ばれています。カツ丼界のニューフェイスかと思いきや、むしろ1軍だったなんてびっくり!
そして食べてみて、そのおいしさにまたびっくり!!でした。

ソースカツ丼

ちなみにこちらが本物のソースカツ丼です。
(注:当時の写真ではありません、写真素材です。駒ケ根のもののようです。)

カツはご覧のようにソースがしみているのですが、ちゃんとサクサクも感じられるのです。
旨味と少し酸味も感じられるソースがさっぱりしていて、さらに大量のキャベツも爽やかなので、ご飯がもりもり食べられます。

私は出会って以来、カツ丼を食べるならソースカツ丼派になって現在に至ります。

この機会にソースカツ丼について調べていたら、色んな地域でご当地グルメの一品とされているということがわかりました。
先ほどの長野県駒ケ根市の他に、福井、群馬県桐生市、福島県会津地方など…。
違いがあるのか、それぞれ試してみたくなりました!
未経験の方、機会があればぜひお試しを!

ソースカツ丼が食べたくなってきた方へ・・・

食べたくなってきている私
食べたくなってきている私

でもそう言えば、最近たべてないなぁ。。。

とお腹が空いてきたところで、思い出しました!
上記のご当地まで遠い!という方、とんかつのチェーン店『かつや』さんに「ソースカツ丼」ありました!
試してみたい方、ぜひ『かつや』さんへ。
(※メニューは店舗ごとに異なるそうです。もしなかったら普通においしいカツ丼をいただきましょう!)

ちなみにわたくし、前の住所の時は近所にあったのですが、今の最寄りの『かつや』さん、札幌かぁ…(車で高速乗って5時間弱)、遠すぎです…。

以上、本日もお弁当2つの紹介と余談をご披露させていただきました。
ご覧くださった方、本当にありがとうございました!