こんにちは。
お料理が億劫な、わこ(中年女性)です。
本日は余談から、お弁当の解説につなげていきます。。。
せっかくの楽しいランチの時間!だからこそ『ぼっち』が良い!
私、浅くて薄い人間関係でする雑談がとっっっても苦手です。
こういうタイプじゃない方々には全く理解してもらえないと思いますが、パート先でのお昼休み等は想像以上に辛い時間になってしまい、心に蓄積するダメージはとっても大きいです。
だから、いっそのこと「ぼっち」でお弁当が食べたいのです。
私がフリーのグループでお弁当等を食べるようになったのは高校生の時からで、「こういう場面でなんだか緊張するな…」ってことは自覚していましたが、「あぁ苦手なのか!」と気づいたのは30歳前後くらいでした。
そこから数年してお仕事を辞めたのですが、次にアルバイトをしたときは『お昼休憩がない短時間の仕事』を選んでいました。
でもそれだとお仕事の選択肢が狭いから、別の機会のときは短期のパートを選んだり。

1カ月だけ我慢しよう…。
ちなみに、コロナ禍はその頃からずっと後。
リモートでのお仕事をさらっとは見つけられなかった頃でした。
当時、求人票に【一人でお昼休憩過ごせます!】って書いてあるお勤め先があったら良かったのになぁ…。

さて。
現在50歳を超えまして、もうそのことは頑張らない!!(お昼が自由じゃない勤めには出ない!もしくは、浅くて薄い人間関係だけの会食にも出ない!)、と決めました。
…そんなことにそんなにこだわらなくても…と自分でも思いますが、でもそれが自分の性質なのだからしょうがありません。
まさに【This is me】です。

「グレイテスト・ショーマン」良かったですね!
その頃めっちゃヒュー・ジャックマンにハマってました。
さてさてすみません、非常に脱線いたしました。
私、突然こういう話を言い出したわけではなくて、こちらの記事で「ぼっち弁当が食べたかった私」についてお伝えしております。
そして今までこのブログで随所に【ぼっち弁】をずっと解説してきております。
【ぼっち弁】を作っていたのは短期のパートだったのですが、この期間はお弁当のおかげでホントに快適なお勤めができていました。
快適だったからお弁当づくりも楽しくて、だから画像がたくさん撮ってあるのかもしれません…。
ではでは!
前置きが長すぎましたが、本日もそのお弁当たち、解説させていただきます!
【ぼっち弁⑳】ふりかけ、かけすぎでしょうか。。。

メイン:唐揚げの甘辛煮
お惣菜でございます。
サブ:おかずたち
- 仕切りの「葉物野菜」
控え目にヒラヒラしてますね。
もっとはみ出させればいいのに。 - 「コンニャクとレンコンの煮物」
お惣菜です。
レンコンは美味しいですよね。
丸亀正麺ではレンコンの天ぷらをいつも必ず手にとります。 - 「ミニトマト」
- 切っただけの「キュウリ」
- 「プロセスチーズ」
スキマに合うように手でちぎって入れ込みました。
他、雑穀ご飯に「具沢山のふりかけ」です。
ちなみにこのふりかけ、こちらの記事から紹介している、「梅の実ひじき」の「類似品」と同じシリーズのふりかけだったと思います。
なんか山盛りにかかってますね。
【ぼっち弁㉑】ゆかりも、かけすぎかな…

メイン:チキンカツ的なもの
メンチカツかもしれませんが、この大きさ、気に入っていたチキンカツのような気がします。
お惣菜です。
サブ:おかずたち
- 「ちくわ」
切っただけ。
キュウリは違う一品に使ったので、入れられなかったんですね。 - 「ハムとチーズのくるくる巻き」
薄切りハムとスライスチーズを重ねて、くるくる巻いてカットしました。
楊枝とかで留めていなくて、お弁当の狭いスキマにぐっと押し込むことで巻き戻りを抑えています。 - 「ミニトマト」
- 「キュウリと大根のサラダ」
キュウリ、大根、のり、ゴマを中華ドレッシング的なもので和えた一品、って感じでしょうか。
他、雑穀ご飯に「ゆかり」さんです。
いずれのふりかけも、かけすぎてしょっぱかった記憶はないので、このくらいかけても大丈夫なのかもです。
以上、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
ぼっちでもぼっちでなくても、お昼休みがあなた様にとって、リラックスできる時間でありますように。
ちなみに、安心してください。
雑談したいなぁ、会いたいなぁと思うお友達、私にもいます!
すっごい少ないですけどね。

